立派なプレゼンで本の魅力を紹介
2025年1月31日 / 地域振興課
図書館主催の「ミニ・ビブリオバトル」
小学4年生総合の授業で、図書館主催の「ミニ・ビブリオバトル(書評合戦)」(全7日間)がおこなわれました。おすすめしたい本を学校の図書室で選び、その本の魅力を3分以内でプレゼンしました。
次に2分間の質問タイムの後、子どもたちによる投票で「一番読みたくなった本=チャンプ本」を決めました。各クラス担任の先生と図書館職員、教務課職員、読み聞かせボランティア「おはなしの泌泉」と福岡県立大学生(17名)が指導にあたり、グループ戦、クラス戦を勝ち抜いた以下の子どもたちが表彰されました。表彰されなかった子どもたちも1冊の本を精読し、自ら発信し相手の心をつかむ、白熱したビブリオバトルを繰り広げました。
4年1組チャンプ本 |
三浦 愛咲 |
「大ピンチずかん」 鈴木 のりたけ/作 |
4年2組チャンプ本 |
髙野 陽華里 |
「給食番長」 よしなが こうたく/作 |
4年3組チャンプ本・学年チャンプ本 |
松岡 煌斗 |
「思わず人に話したくなる!日本人の名字」 森岡 浩/監修 |
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