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糸田町の話題

石山八重子さんが公共施設等へ作品寄贈

2015年7月15日 地域振興課

平成2年~平成26年の25年間、人材バンク教室で小物教室の指導を務めた 石山八重子さん(宮床)が、人材バンクを引退するのを機に公共施設等へ作品を寄贈しました。


以下、石山さんからのメッセージです。

パッチワークと人材バンク教室

作品名 「金太郎」

作品名 「金太郎」

小物作りやパッチワークを始めたのは50歳くらいから。洋裁は自分なりに自信があり、パッチワークは興味があって本を見ながら仕事の合間に少しずつ袋などを作っていました。役場の関係者から人材バンク教室の話しをされ、1ヶ月ほど考えた結果小物教室を始めることを決心。最初の作品はワイシャツ等の布でエプロンを作りました。みなさんが気持ちよく背中を押してくれたので、楽しい教室になりました。火・水曜の教室に参加してくれたみなさんに感謝しています。現在、新しい若い2人の先生が頑張っています、ぜひ2人にも協力してあげてください。

作品を通してみなさんに伝えたいこと

作品名 「水を飲む女の子」

作品名 「水を飲む女の子」

長い間、このような仕事をさせて頂いたお礼と考え、作品を寄贈しました。何かの役に立てて下されば幸いです。昔からの着物の帯等、みな捨て難い布です。古製を手にしてみて、糸を紡いだ人、織った人、染めた人、そして袖に腕を通した人、そんな布を作品にしました。

小学校多目的ホールに展示された作品の中から

作品名 「馬乗り」

作品名 「馬乗り」

大分前の作品ですので、傷がついている所があるかもしれませんが、子どもたちの遊びにこんな遊び方もあったと感じてもらったらと思います。

※石山さんの作品は町民会館や社会福祉センターなどに飾られています、ぜひご覧ください。
※今回紹介した3作品は、小学校多目的ホールに展示されているものです。

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