地域の中でやりたいことをサポート
2022年8月23日 / 地域振興課
糸田町地域おこし協力隊新加入メンバーの着任式
町長室で、新しく糸田町地域おこし協力隊員になった松木響子さんの着任式が行われました。松木さんは千葉県出身。大学時代に母校である明治大学で経験した国内外(中野区、フィリピン、カンボジアなど)のフィールドワークを通じて「コミュニティづくり」に興味を抱き、地域おこし協力隊制度にも関心を持つようになったそうです。新卒で入社した会社を退職して新しい道に挑戦することに迷いはあったようですが「やってみたい!」という気持ちを応援してくれる周りの人たちの存在が背中を押してくれたと振り返ります。
松木さんはこれから「地域と共につくるローカルパティシエ(6次産業化担当)」として、本町の特産物を活用したスイーツのレシピ開発などをおこない「道の駅いとだ」や「多目的施設いとよーきた」で販売することを目標に活動します。またパティシエの活動以外にも、地域の中で「やってみたい!」という声が上がった時にサポートできる存在を目指したいとのことです。
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