カッターシャツ1枚で
2020年3月4日 ／ 地域振興課
善行表彰式
森下町長から表彰される毛利さん
高等学校に通う平成筑豊鉄道の車内において、乗客が床にもどした嘔吐物を制服のカッターシャツで拭き上げ、その女性を気遣うなど人には真似できないような行動をとり、一般住民の模範となるような善行をしたとして、本町在住の毛利佑弥さんが善行表彰を受けました。毛利さんは、「小学校時代に自転車で転び、見知らぬ男性からハンカチで傷口を拭いてもらって以来、困っている人がいたら助けようと心に決めいている」と当時を回想しながら話してくれました。
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