田川科学技術高等学校が手作りのテーブルセット寄贈
2017年2月14日 / 地域振興課
宮床町営団地A・B棟にゆったりくつろげる空間ができました。
2月14日に田川科学技術高等学校から、手作りのテーブルセット2組(テーブル2台・イス4脚)が寄贈されました。ノミを使ってはめ込み部分を削る作業から、組み立てや仕上げの塗装に至るまで生徒お手製のテーブルセット。製作に携わったのは町出身の高橋 巧くん、村上 諄也くん、植木 亮磨くんら生徒たちです。足部分は杉、天板はSPFという素材を使用。明るい色で仕上げられたテーブルの木のぬくもりで、団地エントランスがくつろげる空間に変わりました。メインとなって頑張ったという高橋 巧くんは「手触りが良くなるよう丁寧にやすりがけして、均等になるよう塗装しました。町民のみなさんに長く大切に使ってほしいです」と思いを語りました。
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