田川まるごと博物館 開館１周年記念フォーラムがおこなわれました！
2014年3月31日 ／ 地域振興課
３月２１日（金・祝）に、福岡県立大学で田川まるごと博物館の開館１周年を記念したイベントがおこなわれました。
一時大雨にも見舞われましたが、北九州や福岡市内などの遠方からの来場者もあり、多くの人で会場が賑わいました。
田川民俗芸能祭（午前の部）
オカツ（写真右）のユーモアな仕草が好評でした
田川市郡８市町村の伝統的な民俗芸能が集まり、糸田町からは田植祭が披露されました。
オカツとムクデの軽妙な掛け合いや、会場中を暴れまわる牛に、観客席からは笑いや歓声があがっていました。
田川まるごと博物館開館１周年記念フォーラム（午後の部）
田川のかわいいゆるきゃらたち
午後の部オープニングには、田川のゆるきゃらグループ「あいどる☆はっちーず」が登場！平成筑豊鉄道の「ちくまるくん」も友情出演し、かわいらしい曲とダンスでフォーラムの幕開けを飾ってくれました。
フォーラムでは、「田川の魅力がきらきら輝く観光地域づくり」と題した基調講演、広域田川まちづくりプロデューサーや田川飛翔塾卒塾生である中学２年生のみなさんによる、田川の観光や未来を見据えた発表などがおこなわれました。
「キャッホー」を熱唱するサラサさん
また、トークセッションには井上陽水さんの娘で歌手・タレントとして活躍している依布サラサさんが来場。同じ音楽家としての父・陽水さんとのほほえましいやりとりや、陽水さんの故郷である糸田町を含めた田川への熱い想いを語ってくれました。
愛する故郷を想い作られた、陽水さんからの初の提供楽曲「キャッホー」も披露され、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
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