租税教室で税の意義と役割を考える
2016年12月16日 / 税務町民課
小学生に税の授業
12月16日に小学校の多目的ホールで、小学6年生を対象とした「租税教室」が行われました。この教室の目的は、これからの社会を担う糸田っ子たちに、税について関心を持ってもらい、その必要性や役割を正しく理解してもらうことです。
授業ではスクリーンで税に関するアニメを見てもらい、消費税など身近に感じる税から所得税や入湯税などいろいろな税について税務課職員がクイズを交えて説明と紹介。その他、1億円のレプリカを持ってもらうなど、お金の"重さ"と大切さを体感してもらいまいした。
糸田っ子たちが今後納税者として、社会や国のあり方について主体的に考える自覚を養っていけるといいですね。
問合せ:税務課 電話0947-26-1233
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