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2015年12月15日 / 総務課
ボランティアなど社会参加も認知症予防に
12月8日に自由ヶ丘公民館で行われたサロン活動の中で、認知症教室が開催されました。教室に参加した約30人には館長手製の資料が配布され、スクリーンと資料を見ながら認知症の予防や進行を遅らせる方法などを学びました。TVや雑誌で頻繁に取り上げられ、多くの人が興味・関心を持っている「認知症」。
資料は家に持ち帰り、家族と一緒に復習を
いつ自分や家族が症状を発症するかわかりません。参加者は気になったところや身に覚えのある言動などを資料にメモ書きしたり、イラストを使った例題に大きくうなづいたりと、熱心に耳を傾けていました。認知症に関する正しい情報を学ぶ機会はあまりないもの。サロン活動など地域のふれあいの場で、住民同士で学習し、知識を共有する時間を大切にできるといいですね。
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