町長の部屋
皆様、ようこそ糸田町ホームページへ。
このたびは、糸田町ホームページをご覧くださり誠にありがとうございます。
糸田町は、福岡市と北九州市のほぼ中間にある筑豊地域の中で、遠賀川流域田川盆地の北西に位置する面積約8km²、人口約9,000人の町です。豊穣な耕地と豊富な湧水に恵まれ、弥生時代から稲作文化の先進地として栄え、「いとよき田」が転じて「いとだ」の地名が生まれたと言われております。現在も稲作やいちご、花卉栽培、スッポンの養殖などが盛んです。また、一年の豊作を祈願して毎年おこなわれる「田植祭」や300年以上続く「糸田祗園山笠」など、脈々と受け継がれてきた誇るべき歴史と伝統があり、「道の駅いとだ」や「金山アジサイ園」の観光地にも注力しております。
糸田町では、今後も健康づくり、人づくり、そしてまちづくりに励んでまいります、皆様もぜひ一度「たくさんの人に愛される みんなのふるさと」糸田へお越しください。
糸田町長 森下 博輝
活動日記
令和元年7月27日 アジサイ花摘みボランティア
令和元年7月27日(土)に金山アジサイ園で花摘みボランティアがおこなわれました。金山アジサイ園は約7,000株の色とりどりのアジサイが咲き誇り、入場料が無料で毎年、開花時期になると観光客で賑わいます。この日のボランティアはそのアジサイを手入れし、来年以降、アジサイを綺麗に咲かせるためのボランティアです。晴天の中おこなわれ、金山アジサイ園のために約80人の参加者が集まりました。暑い中、また貴重な休日の中、ありがとうございました。
令和2年8月29日 第1回田川鴻志塾
多様な講師に出会うことにより、教育の見方・考え方を広げ、新たな教育観で学校をリードする教職員に必要な資質・能力の育成を目指すことを目的とした田川鴻志塾に田川市郡内の小・中学校教職員が約20人参加しました。鴻志塾(こうしじゅく)の名前の由来は、『史記』による「燕雀鴻鵠(燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや)」からです。「田川は一つ」の思いを持ち、大きな志で何事にも取り組むという意味が込められています。
森下町長は、講師として「鴻志塾生に期待すること」と題し、講演をされ、鴻志塾生の今後の活躍に期待を寄せました。
令和2年10月17日 動く町長室
6人乗り電気自動車「グリーンスローモビリティ」に町長と町民が乗車し糸田の将来について語り合う企画「動く町長室」が実施されました。当日は天候に恵まれ、グリーンスローモビリティ特有の開放感を最大限に発揮。40分ほどのコースを時速20キロで走行しながら、本町への想いや将来について語り合いました。森下町長は「和気あいあいとした雰囲気の中で、忌憚のない意見が聞けた。提案されたアイデアを実現できるか検討したい」と話していました。
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